スマホ最適化が強化されたver.1.230

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スマホ最適化が強化されたver.1.230

アイキャッチ画像

Googleが正式に、
『スマートフォン用に最適化されたサイトはモバイル検索において優遇されやすくする』
と公式に発表してから、ちまたではこの話題でもちきりです。

 

かみ砕いて言うと
ウェブサイト(ホームページ)がスマートフォンに最適化されたサイトであるならば、
検索結果で上位に表示される可能性が大きくなるというものです。

 

こういったサイトは”モバイルフレンドリー”なサイトと認められ、
モバイル機器での検索結果”スマホ対応”と表示されるようになります。
(※PCでの検索結果には反映されません)

 

”モバイルフレンドリーでない”具体的な事例としては、

  • スマートフォンなどで検索結果のページをタップした時、表示されたページのテキストがズームしないと読めないほど小さすぎる。
  • リンクがごちゃごちゃと配置され、タップ間違いが起きやすい。(リンクが充分に離れた位置に配置されてない)
  • Flashを使っている。(PC版は問題なし)
  • 横スクロールしないとページ全体が見れない。(画面サイズに合った調整がなされてない)

こういったサイトは”モバイルフレンドリーではない”と Googleに判断され、
検索結果の順位に大きなマイナス影響を与えかねません。

 

ちなみに自分のサイトがモバイルフレンドリーかどうかをチェックしたい時は
Googleのモバイルフレンドリーテストを利用するといいでしょう。

 

リンクをクリックした先の空欄に調べたいサイトのURLを打ち込んで「分析」ボタンをクリックします。

 

解析が終わると結果が表示されます。
下のような結果になれば問題なし。そのサイトはモバイルフレンドリーなサイトであると判断されます。
(当サイトはもちろん問題なしでした)

 

キャプチャ画像

 

スマホ対応が遅れているサイトの場合は下のような表示になります。
この場合、早急な対応が求められます。

 

キャプチャ画像

 

今回の Googleの発表は、
自動で画面サイズやレイアウトをスマホ用に変換してくれるレスポンシブデザインサイト向けの話というよりは、シリウス(上位版)のように PCサイトとスマホ(iPhone等)サイトを別々に分けて構成しているサイト向けの話になります。

 

区切り画像

 

ご存知でしょうが、
SIRIUS(シリウス)はスマホ対応に関してはもちろん立ち上げのときから対処はしていました。

 

SIRIUS上位版の iPhoneサイト同時生成機能ですね。
”モバイルフレンドリー”としてのシステム側での機能は
最初からきちんと構築されていたんです。

 

しかもフォルダ構成は別々なのに、リダイレクトという機能を使うことで
PCでも iPhoneでも同じURLでの表示が可能になっています。

 

これは訪問者にとっての”優しい”サイトであり、
Googleはこういったサイトを好むとも言われてきました。

 

だから今回のバージョンアップ(改修)がなかったとしても、
実のところスマホ対応は特には問題はなかったんです。

 

実際に 1.230にバージョンアップしなくても
検索結果に『スマホ対応』の表示はちゃんと出ていたんですよ。

 

こちら↓がバージョンアップする前の当サイトのスマホ検索結果です。
ちゃんと”スマホ対応”って出てますでしょ。(1ヵ月以上前のキャプチャ画像ですよ)

 

キャプチャ画像

 

ただうまくいかない人もいるようなのと
明確にスマホ対応サイトということを Googleにアピールした方が SEO的に有利であるとの判断から
今回のバージョンアップ(ver 1.230)で改善がなされたというわけです。

バージョンアップの主な内容

基本的にはシリウス上位版をお使いの方が今回のバージョンアップの恩恵を大いに受けます。

 

検索エンジンにスマホ用のURLを明示させる「Mobile Link Discovery」の設定項目の追加

これはそのサイトがスマホ対応であるという宣言文を明示させる機能です。

 

具体的にはテンプレート内に『スマホ用のURLは○○ですよ』という意味の、
<link rel="alternate" media="handheld" href="サイトURL" />
という<link>タグを自動でつけてくれるというものです。

 

区切り画像

 

シリウスを 1.230にバージョンアップすると下のような設定に変わります。

 

キャプチャ画像

 

新たに「mobile Link Discovery」という項目が増えてますね。
ここを『すべてのページに表示する』にしてやればいいだけです。

 

こちらがバージョンアップさせたシリウスでアップロードした当サイトのソースを
キャプチャした画像です。

 

キャプチャ画像

 

ちゃんと記述されてますね(赤枠内)。この一文が Googleに対して
”スマホ用サイトをちゃんと用意してますよ”というアピールになるわけです。

 

もちろん「サイトオプション」→「iPhoneサイト設定」→「基本設定」タブ→「自動振り分け」のところが『同一URLで振り分け』にしている必要があります。
(『振り分けない』にしてる人はあまりいないと思いますが...)

 

実は Mobile Link Discovery自体は何年も前からあったものです。
PCサイトと携帯(ガラケー)サイトを別々に振り分けるために使われていました。

たとえばPCで見た場合は http://sample.com/ というサイトに誘導し、
ガラケーで見に来た人には http://sample.com/m/ というサイトに誘導するというものです。

この場合、PCサイトに
<link media="handheld" rel="alternate" href="http://sample.com/m/" />
という<link>タグを入れることで、
ガラケー用ページは http://sample.com/m/ ですよ~と宣言していたわけです。

 

Mobile Link Discoveryがきちんと有効になっているかどうかは
Mobile Link Discovery Validatorでも確認できます。

 

上記リンクを開いたらサイトのURLを入力し[Enter]キーを押しましょう。
問題なければこんな感じで表示されます。

 

キャプチャ画像

 

問題あればこんな感じですね。

 

キャプチャ画像

 

iPhoneサイト設定にスタイルシートの最適化機能を追加

スタイルシートの最適化というのは、たとえば複数のスタイルシートがあった場合、
それらを 1個のスタイルシートにまとめてしまったりすることです。

 

こうすることで読み込み時間の短縮→”サイトが早く表示される”につながります。

 

iPhoneサイト設定に画像のキャッシュ化機能を追加

画像をキャッシュすることにより、サイト訪問時に毎回毎回画像を読みに行く必要がなくなります。

 

こちらも表示時間の短縮につながります。

 

上記 2点は「サイトオプション」→「iPhoneサイト設定」→「基本設定」タブ→『最適化の設定』のところで変更できます。

 

キャプチャ画像

 

ひんぱんにスタイルシートをカスタマイズする方は「最適化しない」ままの方がトラブルが少なくなります。

画像のキャッシュ化も同様で、サイトの見直しなんかで画像を入れ替える機会が多いときは、やはり「キャッシュ化しない」ままの方がいいでしょう。

 

なお、今回のバージョンアップは
iPhoneサイトテンプレートの初期化共通ファイルの初期化および最適用が伴います。

 

それぞれのやり方については、
シリウスからのバージョンアップのお知らせメールに記載されてますので
そちらのやり方を参考に行って下さい。

 

また場合によってはスタイルシート等が初期化されることもあるので、
カスタマイズしている方は念のためにサイトのバックアップをとったり
テンプレートやスタイルシート、画像等もバックアップ(コピー)しておくと
万が一のトラブル時が起きても元に戻すのがラクになります。

 

以上です。

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