SIRIUS(シリウス)をDropboxにインストールする方法と注意点について

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シリウスをDropboxにインストールする方法と注意点

サンプル画像

シリウスを複数のPCにインストールする際の注意点

 

シリウスは通常 1台の PCにインストールし、その PCでのみ作業を行うのが一般的です。

 

しかしサイト数が増えたり作業量が増えてくると、
自宅以外の場所、たとえば会社とかカフェとかでも
作業を続けたいと思う時が必ず出てくるものです。

 

もちろんノート PC 1台しか持ってなくて、
常にその PCを持ち歩いているような場合は何の問題もありません。

 

問題になるのは
複数の PCにシリウスをインストールしてそれぞれの PCで作業を行う場合ですね。

 

具体的には次の 2点。

①ライセンスの問題

②データの同期

 

たとえば自宅でのメイン機はデスクトップ PC でサブ機としてノート PCも持っている、
もしくは自宅にはデスクトップ PCしかなく会社もデスクトップ機なんていう場合が考えられます。

 

この場合、まずはシリウスをインストールしている PC分のライセンスが必要になってきます。

 

といっても 2台目以降は追加ライセンスという形になるので
ライセンス料はかなりお安くなります。

 

次に問題になるのが、作成データの同期です。

 

シリウスのデータは原則として使用した PC(A)の中に保存されますから
その後に別の PC(B)で作業を続ける場合は
それまでのデータを一旦外付け HDDや USBメモリ、もしくは
クラウドストレージ(オンライン上の記憶領域)などにバックアップし、
別の PC(B)にそのデータを読み込んでから新たな作業に入ることになります。

 

これはちょっと面倒くさいですよね。

 

それ以上に重大な問題もはらんでいます。

 

というのもについつい PC(A)のデータのバックアップを忘れてしまったり、
バックアップしてもそのデータをPC(B)に取り込み忘れたまま作業を始めてしまって
気づいたと時にはかなりの作業が進んでいた、、、なんていう事態が簡単に起こり得るからです。

 

この時のがっくし感っていったらそりゃぁもう、、、しばらくは放心状態が続きます。(-_-;)
(私もしょっちゅうやってましたよ。あれ、どっちのデータが新しかったっけ?ここは入念に設定しておいたはずなのに元に戻っている?みたいな感じで)

 

できれば作業データは 1ヵ所に自動保存され、
どの場所からでもどの PCからでも最新の更新データで即座に作業できれば
作業効率はかなり高まりますよね。

 

これを可能にするのが
クラウドストレージへのシリウスのインストールです。

なぜ Dropboxがおススメなのか

シリウスは通常 Cドライブにインストールされますが、
これをクラウドストレージにインストールすることで
ネットさえつながっていればどこからでも 1つのデータで作業をすることが可能になります。

 

クラウドの中でも一番使いやすいのが Dropbox ではないでしょうか。
(Sugarsync や Boxなどほかにもありますが『同期タイミングの速さ』では Dropboxが一番だと個人的には思います)

 

Dropbox のメリットとして、
デスクトップアプリをインストールした PC(A)に作成された(Dropbox)フォルダの中身と
オンライン上の Dropboxのフォルダの中味が自動で同期されるというのが挙げられます。

 

Dropbox のデスクトップアプリは PC に常駐するタイプですので、
PC内のファイルが変更されるとオンライン上のフォルダ内のファイルも
ほどなく書き換えられます。

 

また Dropbox のデスクトップアプリがインストールされた別の PC(B) にも
自動的に変更が反映され、
常に同じ内容のファイルが複数の PC上で保存されます。

 

もしも誤ってファイルを上書き(あるいは削除)してしまっても Dropbox なら問題ありません。

 

無料利用で 1ヵ月間、有料のサービスに入れば無期限で履歴が残るので
いつでも以前のファイルを復活(復元)することができます。

 

こういった点から
シリウスをクラウドストレージで使うのなら Dropboxが一番使いやすいと言われているんでしょうね。

 

デメリットとしては、無料で使える容量が少ない(2GB)ということです。
使用する画像が多い場合は足りなくなるかもしれません。

 

これはいろんな手を使ってある程度までは増やすことができます。
ですが、そこそこ労力を要します。(+_+)

無料で容量を増やすやり方はいろいろあるので「dropbox 容量増やす」で検索してみてください。(ちなみに私の Dropboxは現在 7.2GBまで増えてます)

 

あるいは手っ取り早い方法として有料プランに入るという手もあります。
(100GBで→9.99ドル/月、99ドル/年)

 

もしもまだ Dropboxをインストールしてないという方がいたら
こちら↓から登録できますよ。
Dropbox 無料アカウントの作成

シリウスをDropboxにインストールする方法

★Dropboxのアカウントを作成したら
Dropboxのデスクトップアプリケーションもインストールしておきましょう。
(Dropboxのウェブサイトから無償ダウンロードできます)

 

このアプリをインストールしないとファイルの自動同期がとれませんので。

 

★次に Dropboxへのシリウスのインストールですが、
もしもこれまで Cドライブにインストールされたシリウスを使っていたというのであれば、
全サイトのバックアップ機能を使って、サイト全体のバックアップファイルを作っておきましょう。

 

★そしてシリウスのユーザーズページから「ZIP版」をダウンロードして、
デスクトップにでも解凍しておきます。(インストーラ版ではないですよ)

 

★PC(A)内に作成された Dropboxフォルダ内に、
例えば「SIRIUS」などの適当な名前でフォルダを新規作成しておきます。

 

★その「SIRIUS」内に先ほど解凍した ZIP版のシリウスを入れます。

 

★ZIP版シリウスのフォルダ内にある「sirius.exe」をダブルクリックします。
そこで管理画面が開いたらインストールは完了です。
(sirius.exe のショートカットを適当な場所に作っておくと起動がラクになりますよ)

 

★『全サイト復元』を実行すれば
それまでのサイトデータが瞬時に Dropbox内に作成(復元)されます。

 

この時点で Cドライブのシリウスは削除しちゃっても構わないのですが、何かあった時のためにしばらくはそのまま PC上に残しておいた方がいいでしょう。

ただし今後は間違っても Cドライブのシリウスを立ち上げないように。

サイトデータが更新されないだけでなく、データの管理がごちゃごちゃになっちゃいますよ。

 

しばらくするとオンライン上の Dropboxにもシリウスフォルダが作成(同期)されます。

 

さらに PC(A)で作業をやり終えると、
新しい更新データはほどなくしてオンライン上の Dropbox でも同期(ファイルの更新)されます。

 

その後、別の PC(B)の Dropboxフォルダ内にもシリウスフォルダが自動で作成(同期)されます。
(もちろん PC(B)にも Dropboxのデスクトップアプリがインストールされていることが前提です)

 

新たに作られた別の PC(B)内の「sirius.exe」をダブルクリックすれば、
更新された最新データで作業の続きが開始できるというわけです。

 

PC(A)で作業を終えると Dropbox の更新が始まります。

この更新作業が完全に終わらないうちに別の PCで続きの作業を開始してしまうとデータが不完全なままでの作業になってしまう可能性もあります。

最悪の場合、サイトが正常に表示されなくなることもあるので必ず Dropboxの更新が終了したのを確認してから続きの作業に入りましょう。

更新中は、少しわかりにくいですがフォルダのアイコンやタスクバーの Dropboxアイコンが”更新中”のものに変わります。

この更新中アイコンから緑のチェックマーク入りのアイコンに変われば同期完了ということになります。

 

Dropboxにシリウスをインストールしているのでライセンスは 1個でいいかというとそうではありません。

あくまで使用する PCの台数分のライセンスが必要になります。

Dropboxを使う際に気を付けるべき重大な注意事項

これでどこでもいつでもどの PCでも、
最新データでシリウスを利用することができるようになります。

 

ただし Dropboxにインストールしたシリウスを利用する場合、
気を付けなければならないことが 1点だけあります。

 

それが予期せぬファイルの消失です。

 

クラウドストレージにはたまにあることらしいんですが、
Dropboxでも原因不明のファイルの消失が時々起こります。

 

私の経験では画像ファイルがそのターゲットになることが多かったような気がしますね。

 

このファイル消失に早めに気がついたなら
Dropboxの復元機能を使って元に戻すことは可能です。
ただし無料アカウントであればその期限は30日間

 

つまり 1ヵ月を過ぎてファイルの消失に気づいた時には”時すでに遅し”ということになってしまいます。
これはかなりの痛手になりますので無料アカウントの方は充分ご注意ください。
(有料プランの Packrat というアドオンを利用することでファイルの復元期間は無期限になります)

 

私もこの現象に何度もあったことがあります。
主に画像ファイルがそのターゲットになっていたように記憶してます。

 

幸いどれも早めに気づいたのでファイル消失は免れましたが、
ひどい時には100個単位でファイルが勝手に削除されていたこともあります。

 

これだけの数になると復元するにもかなり時間を取られますし、
何よりファイルの管理がぐちゃぐちゃになってわからなくなってしまう危険性もあります。

 

Dropboxを使ったシリウスの利用法はいろいろなサイトで「便利だからぜひ試してね!」みたいに勧められていますが、実際に 3ヵ月ほど使ってみた私から言わせれば「諸刃の剣」でもあります。

 

とても便利な反面、
ファイルの管理には常に目を光らせておかないと
取り返しのつかないことにもなりかねません。

 

それを頭に入れた上で効率よく Dropboxを利用してみてください。

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